【連載コラム】ネオ・スターシード:3i0(ミオ)の覚醒〜第5回「レムリアってどんな感じ」

レムリアへの疑問と興味

レムリアってどんな感じだろう。それは本当にあったんだろうか。愛と調和の世界ってどんな世界なんだろう。自分は本当にレムリアにいたんだろうか。いたとしたら何をしていたんだろう。頭では疑わしく思う気持ちと疑問があふれます。

誘導瞑想で感じたこと

私がある日体験した誘導瞑想では縄文時代のように感じました。けれども、“レムリア”の時代もきっと同じだったのではないかなと思います。頭から少し身体の感覚に意識を向けて一緒に感じてみてもらいたいなと思いシェアさせて頂こうと思います。

誘導されていくと、ある場所にいました。

ここはどこだろう。。水の中??頭では(いや、、違う、そんなわけない。もっと違う場所だよ)と考えます。息苦しさは全くなく、コポコポという呼吸のような音がしていました。

改めてどこだろうと自分がいる場所を感じていました。、、、次の瞬間、釣り上げられた感じがしました。

キラキラとした光があたる場所。

それまで頭では違うと否定していたことが、その瞬間に、あ、今までいた場所は水の中だったんだと明確になりました。

そして、自分が魚になっていること。
今から食べられるために釣り上げられたこと。

そのことを知っていました。また、喜びを感じていました。

愛と感謝の循環

今から食べられる=魚である自分は死ぬことなのに、です。

なぜ、そう感じていたか。

それは、食べる人(その時は夫婦のように感じました)に愛と感謝があったからです。食べられる側であったけれども、食べる人たちに愛と感謝があるということが分かりました。

食べられる側と食べる側の双方に愛と感謝の交流があり、循環を感じられたのです。

命の意味と未来への希望

もう一つが、この場限りの命ではないことを知っていたからです。

食べられて終わり。ではない。刹那的な、その場の瞬間だけの、食べられるために終わる命ではない。

その瞬間だけ見たら終わるのかもしれないのですが、同じ仲間たちの命にもつながっている。食べる人やそのまた子孫の命にもつながっている。

分かりやすくことばにしたら輪廻転生とでもいうのか。未来の命にもつながっている。

循環しているというようなものを感じていました。ずっと命が続いていくということが、そして、その先に自分の命もあるということが分かっていたように思いました。

愛と調和の世界 レムリア

この誘導瞑想を通じて、愛と調和の世界を感じていました。私自身が思い出していることはほとんどありませんが、きっとこんな世界だったのだろうと、思っています。

レムリアの魔法学校であなただけの体験をしてみませんか。 

3i0

レムリアンライター 3i0 (ミオ)

レムリアの魔法学校
 └国際認定ヒーラー

すべての人の本質は神様であるという軸を持ちながら、自己否定と周囲との比較が鳴り止まず、常に周囲の声を優先していた。自分の好きなこと、感じていることが分からなくなり、自分探しの日々。『レムリア』という言葉にただただ惹かれ、レムリアの魔法学校を受講し国際認定ヒーラー認定証を取得。人の感情と常に同調していたけれど、人と自分の境界を保つことができるようになっています。自己一致して生きることを探求中。

ハイヤーセルフ覚醒コース
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